フラッシュモブ
公開日:
:
最終更新日:2014/06/14
►パフォーマンス, ⇒★★ (すごくオススメ)
オススメ度 ★★
・準備が簡単 ★
・万人受け ★★★
・インパクト ★★★
参加人数
6人~20人
内容
フラッシュモブとは街中や公共施設などで、行きかう人々にまぎれたメンバーが突然倒れたり、踊ったり、演奏したりするゲリラ的サプライズ行動のことです。
これを余興バージョンで行います。本来、余興は司会者から「新郎○○のご友人による余興です~」のような合図がありますが、余興フラッシュモブの始まりは突然です。自然とリズミカルなBGMが流れ始めて、ノリの良い1人が勝手に踊りだしてしまうところから始まります。以下こんな流れです。
1人が突然、踊り始める。
⇒ みんな拍手喝采。
⇒ BGM曲の節目で、もう1人が一緒に踊り始める。
⇒ 同じように一定間隔で次々と踊る人数が増えていく。
⇒ 最終的に余興参加メンバー全員が参加して、ある程度踊る。
⇒ (新郎新婦がダンスに参加)
これはあくまで余興版フラッシュモブの一例ですので、色々とアレンジを加えてみてください。
必要なモノ
- ダンス曲の音源
進行例
進行役:「突然ダンスが始まって驚いた方も多いと思いますが、今の余興は○○の皆様による”フラッシュモブ”といわれるダンスの余興でした。この、フラッシュモブというのは・・・」
ワンポイント!
最初の方は、演技力が必要です。あたかも成り行きで踊っているかのような雰囲気が大切です。また、ダンスに参加していく方々に意外性があると刺激的になります。踊り始めは若い男性、次はドレスの女性、更にはおじさんや中学生、あげくは配膳人に扮した友人・・・
あくまでも突然始まるハプニングを装うので、途中でダンスを止められないように、他の仕掛け人(参加者)は周りの人に注意を払いましょう。ダンスが終わったあとにも、司会者から「この余興はフラッシュモブといいまして・・・」のような解説が必要になります。
最後に新郎がダンスに参加して、「新婦に花をプレゼント」のような演出を加えられれば最高です。
別パターンとして、このようなサプライズ的に余興が開始されるパターンではなく、ごく一般的に司会らの紹介からダンスを始めるパターンもあります。最初は数人でダンスの余興を始めて、曲の途中からどんどん仕掛人がダンスに参加するのです。サプライズ感は減りますが、余興の難易度はグッと下がります。
ダンスに適した曲はこちらを参考になさって下さい。
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