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余興って何のためにやるの?

公開日: : 最終更新日:2014/06/21 ►余興をやる前に

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結婚式での余興

「結婚式」
長い人生の中で、数えるほどしかないビックイベントの代表格といえるのが、この結婚式というイベントです。新郎新婦は、お互いの愛情を、親族やゲストの前で誓い合い、二人が今後の人生の伴侶となることを承認してもらいます。

ゲストは二人の愛の証人となると同時に、この夫婦の晴れの門出を祝福します。一方で、新郎新婦は来てくれたゲストに対して、豪華な食事やイベントでもてなし、披露宴を楽しんでもらえるよう努めます。

披露宴では、ゲストを楽しませるために様々な演出が企画されます。
ケーキ入刀、ファーストバイト、キャンドルサービス、ウェルカムビデオ、新婦の手紙 etc・・・
様々なタイプの演出を企画して披露宴を盛り上げますが、その中で、特別な形式の無い自由な、いわゆる自由な演出が「余興」と呼ばれるものです。

では、なぜ結婚式において余興は盛んに行われるのでしょうか。

 

 

余興は結婚式を特徴づける

友人や親族の結婚式に何度か出席されたことのある方なら分かると思いますが、結婚披露宴の進行の流れは大体決まっています。ほとんどの披露宴は↓のようなプログラムの進行になります。

1.新郎新婦入場
2.主賓によるご祝辞
3.ケーキ入刀
4.乾杯
~歓 談~
5.新郎新婦お色直し
6.余興・スピーチ
7.ご両親への花束贈呈
8.ご両家代表謝辞
9.お開き

もちろん新郎新婦によっては、お色直しが2回あったり、花束贈呈がなかったりと、細かい違いはあるのですが、進行の基本形はこのような形となります。

上記では1から9までプログラムを列挙しましたが、どのプログラムもやるべき事が決まっており、大きなアレンジを加えられないことに気づきませんか?その中で、圧倒的に自由度が高いプログラムが「余興・スピーチ」の時間なのです。

この「余興」というプログラムだけは、特別な形式をもたない、言わば「自由時間」。最低限のマナーさえ守れば、この時間帯だけは新郎新婦がやりたい事ができるのです。また、ゲストに与える印象も、余興の内容によって全然違ってきます。
(⇒これだけおさえておけばOK、最低限のマナー

 

余興は思い出に残る

このように披露宴における余興の時間帯は、新郎新婦のオリジナリティーが色濃くでます。そのために、参列した結婚式の余興が非常に印象的だった場合、その結婚式が終わってから数年後経っても、余興の内容だけはしっかりと覚えている事が多々あります。

もちろん、余興以外のプログラムが全然印象に残らないわけではないのですが、他の人の披露宴に参列する度に、どうしても同じような演出が繰り返されてしまい、そのたびに記憶がどんどんと陳腐化してしまうのです。

一方で余興は、主役である新郎新婦の個性が出るので、あまり内容がかぶりません。さらに、笑い・驚き・感動などの心が動かされるようなインプレッションが、余興のプログラムにおいては比較的多いのです。

新郎新婦や余興に参加したゲストはもちろんですが、普通のゲストの皆様の思い出に残るような余興ができれば、それは理想的な余興といえるのではないでしょうか。

 

「ゲストが主役」ではありえない。

新郎新婦が結婚披露宴を開催するにあたって挨拶をする際に、「今日はゲストの皆様が主役ですので・・」というフレーズをよく耳にしますね。これは、おそらく「自分達の結婚式に参加してくださったゲストに、楽しい時間を過ごしていってもらいたい」という願望からのコメントであり、その殊勝な気持ちは大変素晴らしいと思います。

でも、よくよく考えて見てください。
天候の悪い中でも綺麗なドレスに着飾って、決して少なくないご祝儀まで持参して来て下さる参列者の皆様の気持ちを。それは、ひとえに新郎新婦をお祝いするためなのです。
逆にいうと、1人の人間が人生で主役になれる日は、生誕と葬式を除けば、この日ぐらいしかないかもしれません。

だから、私は言いたいのです。
結婚式では「精一杯お祝いされましょう!!」

変にゲストばかりに目を向けて、自分達が納得できない式にしてはいけません。確かに、余興やスピーチをやる人は、日常の忙しい生活の合間をぬって準備しなければならないため大変です。でも、その負担を考えるがあまりに、新郎新婦が披露宴でやりたかった余興をお願いしないことは、本末転倒です。相手の気持ちも汲みながら、誠意をもってお願いしてみましょう。
(⇒正しい余興のお願いの仕方は?

一生に一度の晴れ舞台である結婚式。良くも悪くも、結婚式当日の思い出は、新郎新婦にとって生涯の思い出となります。

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